2016年9月に聖イグナチオ教会は、教会共同体が目指す生き方『ミッション2030』および『ミッションを実現する4つの柱』を策定しました。2030年までこの方針に従って歩んでいくことになり、2017年の復活祭より正式に『ミッション2030』をスタートしました。

私たち聖イグナチオ教会は、祈りに基づく使徒的共同体を生きていきます。
 現代の社会は、命の軽視や孤独、過度の競争原理や格差、環境破壊など、未来に希望を見出しにくい反福音的なものに脅かされています。それに対して、私たちは自分たちの殻に閉じこもることなく、いつくしみの扉を開いていきます。
 私たちは、同伴者イエス・キリストと心を合わせて、貧しい人や弱い人の声を聴き、皆でともに手をたずさえて(日本人も外国人も、老いも若きも)、福音の喜びを分かち合っていく使命を生きていきます。

ミッションを実現する4つの柱

1 祈りを深める
自らの召命をしっかりと受けとめ、信仰と生活を統合し、キリストの使徒として生きるため、神との生きた交わりを深め、霊的養成(聖イグナチオの霊操に基づいて)を心がける。
2 福音を伝える
社会全体の福音化をめざして、どんなところ(教会・職場・家庭など)においても、共同体として、また個人として、仕える心で、与えられた使命を果たしていく。
3 共同体を生きる
この教会が誰にとっても「わが家」であると思えるように、どんな人も迎え入れ、互いに支え合いながら、つながりを大切にしていく。
4 新しい「きょうどう」
以上を実現していくために、信徒がより主体的になり、司祭、修道者とよりいっそう協力できる体制を構築していく。さらに、イエズス会の教会としてのアイデンティティを保ち、東京教区の一員として連携していく。

 

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