8月は私たち日本人にとって、平和を見つめ、平和を願う月です。日本のカトリック教会は8月6日から15日を平和旬間と定めています。それに合わせて、私たち聖イグナチオ教会のメンバーも平和を祈り求めましょう。

まず、自分自身の心の中に平和があるように祈りましょう。
イライラし、怒りに囚われ、心の中に平和がなければ、主の平和の道具になれないでしょう。また、周りの人に迷惑をかけていたら、私たちは平和の一歩を踏み出しているとはいえません。
周りにいる人々と平和を築いていけるように願い求めましょう。
そして、この社会と世界に平和があるように祈り求めましょう。

平和旬間の期間、早朝5時から深夜の12時まで、東京教区主催で祈りのリレーが行われます。ぜひご参加ください(詳しくはポスター参照)。

以下は、平和を実践するためのヒントです。

✜まず自分自身が平和になるために
・イライラする時は呼吸を整えましょう。ゆっくり呼吸することで心が静まります。
・心身のバランスのとれた生活を心がけましょう。暑いので無理をせず、水分を補給し、栄養のあるものを食べ、睡眠と休養を十分とります。心の栄養になる本・音楽・自然・運動・友情などに触れる機会を作りましょう。逆に、心の毒になるものは避けましょう。暴飲暴食・夜更かし・働き過ぎなどは平安をもたらさないでしょう。
・祈りの中で、心の平安をさまたげるものをしっかり見つめ、そこから解放されるように主に祈り求めましょう。

✜周りの人と平和を築くために
・平和の一歩として、周りの人とあいさつをするように心がけましょう。そして彼らの祝福を心の中で祈ります。
・周りの人を理解するように心がけましょう(理解されるよりも理解することを)。そして、その人と積極的に対話をしてみましょう。実際に話し合って、気づくことも多いものです。少しずつ理解できてきたら、どう受け入れるか、どう謝るか、どうゆるすか、どう和解するか、どう愛し合うかを探し求めていきましょう。
・周りの人と平和を築けたら、世界平和に大きく貢献することになるでしょう。

✜世界の平和のために
・この世界で起きている戦争や争いに心を向けましょう。ニュースや人の話を聞き流さず、関心をもって耳を傾け、祈りをささげましょう。
・平和のために何ができるかを考え、実践してみましょう。まず、「知ること」から始めてみるのもひとつの方法です。今年の平和旬間のサブテーマは、「こどもと貧困」です。8月12日には当教会で講演会も行われます。
・世界平和のためにも祈りをささげましょう。東アジアの国々と友好な関係を築いていけるように、中東の紛争が収まっていくように、世界中の貧しい子どもたちに必要な支援が与えられるように、等。

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