2021.10.15 2024.09.10 今日のみことばの黙想自らの苦しみの実りを見る 英隆一朗「自らの苦しみの実りを見る」(イザ53,11)。苦しみには意味があるから、実りがある。多くの人はその実りをはっきりと見ることはできないが。主の僕(イザ53)は多くの人びとの苦しみを背負い、償いの献げ物となった。そこに大きな実りがあった。私たちの小さな苦しみから、何かよい実りが生まれますように。