見ないで信じる人は幸い

英隆一朗

「見ないで信じる人は幸い」(ヨハ20,29)。見たくなることは多い。やっていることの確証とか、実りとか。それでよいのだという具体的しるし。見えない中で歩む心細さがある。信じて歩み続けるしかないこともある。結局、目に見える結果ではなく、私自身が霊に働きによって、神の住まいとなること(エフェ2,22)が大切。神と一致して生きていきたい

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