何も持たずに生まれ、何も持たずに去る

英隆一朗

「何も持たずに生まれ、何も持たずに世を去る」(1テモ6,7)。人生は一つの旅。裸の小さな赤ちゃんから始まり、最期はすべてを手放してあの世に行く。秘訣は持ち物を少なくして、身軽であること。モノだけでなく、心の中も。身軽であるから、前に向かって進んでいける。向かっているのは、神さまの懐。そこに向かって、身軽な旅を今日も一歩一歩

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