お知らせ

新型コロナウイルス感染症拡大防止のために 麹町(聖イグナチオ)教会の具体的対策

hanafusafukuin

東京大司教区菊地大司教から 3月23日に発表された「新型コロナウイルス感染症に伴う3月30日以降の対応」に示されている内容に基づいた麹町(聖イグナチオ)教会の具体的対策をお知らせいたします。
カトリック東京大司教区ウェブサイト

    1. 当面の間、公開ミサは中止いたします。
    2. マリア聖堂、ザビエル聖堂を閉鎖しますが、個人的な祈りの場として主聖堂とクリプタ(納骨堂)を開放します.
    3. 例外として結婚式、葬儀等は行います。
    4. 聖週間の典礼は非公開となります。菊地大司教のネット中継にあずかるなど、自宅で黙想と祈りをささげてください。
    5. 洗礼式・改宗式・初聖体の式などはグループごとに行ってください。復活祭の間に、日程調整をして実施してください。
    6. 小規模(20名以下)の集まりは認めます。

各種のミサ・講座や勉強会・教会学校・グループの諸活動など、十分な感染症対策をした上で再開してください。
参加人数を20名以内にして、全員の名簿(名前と連絡先を事務室の専用用紙に記入)を提出してください。
感染症対策をしっかりと行い、なるべく短時間でお願いします。
高齢者(80歳以上)や持病のある方は自宅待機を続けてください。
大規模な集まり(20名以上)は引き続き自粛してください。

7.聖体礼拝やゆるしの秘跡など

主聖堂は聖体訪問のために開放しています。時間を決めて、聖体を顕示する予定です。
ゆるしの秘跡については、聖堂外の庭において、時間を決めて行う予定です。

 

細目が決まれば、また別途お知らせします。互いのつながりを失わないように、主キリストの復活を心から喜べる日が来るように、互いに祈りをささげていきましょう。

2020年3月25日
主任司祭 英隆一朗

聖イグナチオ教会ウェブサイト>>

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