激しく嘆き悲しむ声

激しく嘆き悲しむ声
英隆一朗

「激しく嘆き悲しむ声」(マタ2,18)がイエスの時代も、今も聞こえてくる。いつも子どものような弱い存在が被害者になる。その声に無関心になることなく、しっかりと受け止めたい。神の救いが弱い人びとの間でこそ実現していきますように。今日もそのために働きたい。

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