2021.04.16 2024.09.10 今日のみことばの黙想辱めを受けるほどの者になったことを喜ぶ 英隆一朗「辱めを受けるほどの者になったことを喜ぶ」(使5,41)。人から批判されたり中傷されると、それだけで混乱し凹んでしまう。でも、使徒たちはそれを受けるに値する者になったことを喜んだのだ。このような深い謙遜さがほしい。イエスと同じように迫害されることを真の名誉と思えるとき、すべてが喜びに変わるだろう。