今日のみことばの黙想

辱めを受けるほどの者になったことを喜ぶ

辱めを受けるほどの者になったことを喜ぶ
英隆一朗

「辱めを受けるほどの者になったことを喜ぶ」(使5,41)。人から批判されたり中傷されると、それだけで混乱し凹んでしまう。でも、使徒たちはそれを受けるに値する者になったことを喜んだのだ。このような深い謙遜さがほしい。イエスと同じように迫害されることを真の名誉と思えるとき、すべてが喜びに変わるだろう。

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