家・家族・畑を捨てた者はだれでも

「家・家族・畑を捨てた者はだれでも」(マコ10,29)
英隆一朗

「家・家族・畑を捨てた者はだれでも」(マコ10,29)。家族を捨てることの痛みと寂しさ、と同時に開放感もある。人びとが孤立を深める現代、このみことばは福音だろうか。真の自由があるとき、家族やまわりの人を心から大切にすることができる。今日出会う人と、福音を分かち合うことができますように。

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