主が建ててくださらなければ

「主が建ててくださらなければ、家を建てる人の労苦は空しい」(詩127,1)
英隆一朗

「主が建ててくださらなければ、家を建てる人の労苦は空しい」(詩127,1)。いたずらに努力するだけでは、うまくいかないことが多い。祈りをもって始め、神が建ててくださる時にこそ、労苦が実っていく。今日は地鎮式を行うが、建築だけでなく、日々の行いにも当てはまるだろう。神に建ててもらう一日を。

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