万事が益となるよう共に働く

「万事が益となるよう共に働く」(ロマ8,28)
英隆一朗

「万事が益となるよう共に働く」(ロマ8,28)。突然の不運や失敗、別れや病に私たちは見舞われる。不幸な境遇に嘆くこともある。しかしながら、神に召された者には、すべてが最終的にプラスとなるとパウロは言う。つまり、すべてが恵みに変わるように、神と共に働く力が与えられるのだ。この力を信じて、今日も共に働きたい。

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