皆の中で最も小さい者こそ

「皆の中で最も小さい者こそ」(ルカ9,48)
英隆一朗

「皆の中で最も小さい者こそ」(ルカ9,48)、恵みの世界に生きている。人間ができることなど、神の全知全能の前では高が知れている。小ささの自覚の中で、神の恵みの世界が拡がり、感謝のうちに生きることができる。神にいつもより頼みながら、今日できることを果たしていきたい。

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