今日のみことばの黙想

待望している主は、突如来られる

「待望している主は、突如来られる」(マラ3,1)
英隆一朗

「待望している主は、突如来られる」(マラ3,1)。幸運も不運も突然来ることが多い。何の準備もない中で。だから大きな混乱を招いてしまう。だからこそ準備が必要だ。いつも待降節の心があるとよい。いよいよクリスマスを迎えるが、私たちの生活の中にいつ、どのように誕生されるかは分からない。今日も主を迎える心もちで。

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