父が憐れみ深いように

「父が憐れみ深いように」(ルカ6,36)
英隆一朗

「父が憐れみ深いように」(ルカ6,36)。父なる神の憐れみは限りない。私たちの苦しみを自らの苦しみとして受け止め、さらに恵みを与え続けてくださる。神の憐れみを生きる基準にしていたい。自分が受けている恵みに改めて感謝し、人びとの痛みを受け止め、愛の心で今日を過ごしたい。

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