2022.05.27 2024.04.23 今日のみことばの黙想女が子どもを産む時、苦しむものだ 英隆一朗「女が子どもを産む時、苦しむものだ」(ヨハ16,21)。日本語で言うところの、産みの苦しみ。その苦しみの後に、わが子の誕生という大きな喜びが待っている。その喜びを取り去るものはないとイエスは言われる。その喜びに向かって、希望をもって生きたい。産みの苦しみの先にある、主の復活の恵みを分かち合っていくことができますように。