2023.03.02 2024.04.11 今日のみことばの黙想頼る者のないただ独りでいる私 英隆一朗「頼る者のないただ独りでいる私」(エス【ギ】25)。たぐいまれなる美貌のゆえに、クセルクセス王妃になったエステル。ハマンの陰謀により、ユダヤ民族が滅亡の危機に立たされる。唯一の希望はエステルが王に直訴するのみ。神以外に頼る者のないエステルは必死の祈りをささげる。危機の中でこそ、主により頼んで、心から願い求めたい。