今日のみことばの黙想

頼る者のないただ独りでいる私

「頼る者のないただ独りでいる私」(エス【ギ】25)
英隆一朗

「頼る者のないただ独りでいる私」(エス【ギ】25)。たぐいまれなる美貌のゆえに、クセルクセス王妃になったエステル。ハマンの陰謀により、ユダヤ民族が滅亡の危機に立たされる。唯一の希望はエステルが王に直訴するのみ。神以外に頼る者のないエステルは必死の祈りをささげる。危機の中でこそ、主により頼んで、心から願い求めたい。

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