2023.03.08 2024.04.11 今日のみことばの黙想命をささげるために来た 英隆一朗「命をささげるために来た」(マタ20,28)。私たちの命は何のために与えられたのか。それを育てるためか、得るためか。結局、最期は死によって閉じられてしまう。命を得るためでなく、与えるためのものならば、他者とのつながりが生まれ、新たな意義が与えられる。今日の命を、誰かのために。