今日のみことばの黙想

問題が教えとか名称に関するものならば

「問題が教えとか名称に関するものならば」(使18,15)
英隆一朗

「問題が教えとか名称に関するものならば」(使18,15)。コリントで宣教したパウロはユダヤ人から大きな反感をかって法廷に。でも、ローマ総督のガリオンは困惑するばかり。世俗の人にとって、イエスがメシアであるかどうかどうでもよかった。そのどうでもよいことにキリスト者はいのちをかけている。イエスこそ、救い主。それを信じて今日も生きたい。

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