今日のみことばの黙想

自分の蔵から取り出す主人

英隆一朗

「自分の蔵から取り出す主人」(マタ13,52)。「お蔵入り」とは二度と日の目を見ないもののたとえ。でも、私たちは時々蔵から取り出して整理した方がよい。本当に片付けるのは、心の倉庫。要らないものが心にたまっている。一度すべてを出して、本当に心に栄養になるものだけを納めよう。恵みの世界はとてもシンプルだから。

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