今日のみことばの黙想

なんと信仰のない時代なのか

「なんと信仰のない時代なのか」(マタ17,17)
英隆一朗

「なんと信仰のない時代なのか」(マタ17,17)。自分の力を誇る傲慢と、自分にがっかりする絶望。どちらも神のない自分の世界にとらわれているだけ。私たちの生き方の中心に神をおくかどうか。信仰をもって生きるならば、いつも謙遜と希望をもって歩むことができるだろう。今日も主を信じて歩みたい。

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