今日のみことばの黙想

落ち穂拾いをさせてもらいます

英隆一朗

「落ち穂拾いをさせてもらいます」(ルツ2,2)。イスラエルでは、貧しい人は落ち穂拾いをして生計を立てる習慣があった。収穫の際、すべてを収穫しないで、貧しい人に残しておいた。ボアズの好意によって、ルツは生き延び、彼女の子孫からダビデが誕生することになる。ちょっとした親切が神の救いの計画につながっていく。

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