今日のみことばの黙想

からし種一粒ほどの信仰があれば

英隆一朗

「からし種一粒ほどの信仰があれば」(ルカ17,6)、どんなに素晴らしいか。でも、六甲山の木を神戸港の海の上にプカプカ浮かべても仕方ない。真の願いをもち、それが実現していくように信仰をもちたい。一生かかって一つのことが実現すればそれで十分。今日も一粒の信仰の道を歩みたい。

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