主のみことばを聞けない飢饉

英隆一朗

「主のみことばを聞けない飢饉」(アモ8,11)。現代人がかかえる苦しみの一つではないか。霊的な飢えと渇き。何で埋めたらよいか分からず、この世のもので穴埋めしようとしてさらに苦しみを深めるだけ。神のことばがないところ、飢えと渇きがある。みことばを心に刻みたい。そして、みことばが苦しんでいる人の心に届くように。

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