2024.12.27今日のみことばの黙想【みことばの黙想】イエスが愛しておられたもう一人の弟子 英隆一朗「イエスが愛しておられた弟子」(ヨハ20,2)とは、使徒聖ヨハネが自称した呼び名である。彼は若い時から晩年に至るまで、おん父とおん子イエスを観想し続け、深い交わりをもっていた(1ヨハ1,1-4)。その交わりから、自らを愛されている者だと認識したのだ。私たちもイエスから特別に愛されている者だ。祈りを深めて、それを悟りたい。#ヨハネ