2021.09.24 2024.09.10 今日のみことばの黙想目に映るのは無に等しいもの 英隆一朗「目に映るのは無に等しいもの」(ハガ2,3)。バビロン捕囚から帰還した民が見たのは、荒廃したエルサレムだった。そこから新しい神殿の建設を決意する。まわりに見えるものは無に等しいものかもしれない。諦めや倦怠感でしかなくとも、そこからまだ見えていない希望に向かうことができるかどうか。無から希望に向かって歩みたい。