2024.05.30 今日のみことばの黙想 生きた石として用いられる 英隆一朗 「生きた石として用いられる」(1ペト2,5)。石にも死んだものと生きたものがある。生きた石とは、家の土台としてすえられるようなもの。文句も言わず、ただ沈黙のまま家を支える石。特に目立つことなく、支えるような役割を担う生き方。主のみがその意義を認めてくださる。そのような生きた石になっていけるように。