2021.07.03 2024.09.10 今日のみことばの黙想見ないで信じる人は幸い 英隆一朗「見ないで信じる人は幸い」(ヨハ20,29)。もし見ることができれば、もう信じる必要はないだろう。見えないものこそ、信じるに足りるものだ。困難の中にあっても、見えない神の恵みを信じること。いずれ救いが来る希望をもつこと。まだ実現していないものを信じるから、辛い今日を生きることができる。信じて歩めますように。