今日のみことばの黙想

人は目で見るが、神は心で見る

「人は目で見るが、神は心で見る」(サム上16,7)
英隆一朗

「人は目で見るが、神は心で見る」(サム上16,7)。神にはいつも心で私たちを観ておられる。見えない心こそ、一番大切。私たちは心を生きているかどうか。あるいは、心を込めて生きているかどうか。結局、心が外に表れてくるものだ。表面を取り繕うようにただ生きるのではなく、一つひとつに心を込めて生きていきたい。

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