今日のみことばの黙想

真夜中頃、賛美の歌を歌っていると

「真夜中頃、賛美の歌を歌っていると」(使16,25)
英隆一朗

「真夜中頃、賛美の歌を歌っていると」(使16,25)。パウロとシラスは牢に閉じ込められていたが、神に祈り、賛美の歌を歌っていた。すると、牢の戸は開き、鎖も外れてしまった。賛美こそが囚われからの解放の力であることが示されている。執着やこの世のものに囚われている時こそ、賛美の祈りを。神が解放してくださる。

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