2022.05.24 2024.04.23 今日のみことばの黙想真夜中頃、賛美の歌を歌っていると 英隆一朗「真夜中頃、賛美の歌を歌っていると」(使16,25)。パウロとシラスは牢に閉じ込められていたが、神に祈り、賛美の歌を歌っていた。すると、牢の戸は開き、鎖も外れてしまった。賛美こそが囚われからの解放の力であることが示されている。執着やこの世のものに囚われている時こそ、賛美の祈りを。神が解放してくださる。