今日のみことばの黙想

血まみれのお前に生きよと言った

「血まみれのお前に生きよと言った」(エゼ16,6)
英隆一朗

「血まみれのお前に生きよと言った」(エゼ16,6)。イスラエルの民を一人の女性に例え、神がどれほど彼女を世話したかを記している。今も血にまみれている多くの人がいる。その人びとに神は生きよと言って、世話をされている。その心を改めて受けとめたい。その大きなあわれみを受け、忘恩にならず生きていきたい。

記事URLをコピーしました