今日のみことばの黙想

信じる者にはしるしが伴う

英隆一朗

「信じる者にはしるしが伴う」(マコ16,17)。信じなければ、何も始まらない。あきらめてしまうならば、何もよいことがないまま終わってしまう。神の恵みを信じて、歩みを始めるとき、何か目に見えるしるしが現れてくるだろう。信じるからこそ、新しい言葉を語り、新しい行いが生まれてくる。そのしるしを頼りに、さらに歩みを進めていきたい。

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